お問い合わせいただいた住宅プロジェクトの敷地を調査してきました。

敷地の北側には史跡があり、見事な桜の木が鎮座していました。

春はきっと見事な風景になるのだろうと想いながら設計を始めます。

桜の樹皮は木というよりも象のような動物の皮膚のようでした。

湯野浜の旅館の一室を東北芸術工科大学馬場研究室・佐藤研究室でリノベーション中です。

２月中旬には完成する予定です。

著名建築家が参加しているプロジェクトなので、他の部屋に負けないくらい良い部屋になるようにがんばります！

それにしても月山超えは怖かった・・・

設計中の小高の家。

机の上が模型の山になってきました。

少しずつクライアントの求めるベストなカタチに近づいて来ています。

工事中の「柳生の家」が上棟し、壁の合板が貼られ、ついに空間を体感できるようになりました。

生活を拡張しつつ、周囲からの視線をカットする大きな庇が効果的に効いている内部空間になりました。

お施主様も実際に空間を体感していただきました。

喜んでいただき一安心。

これから屋根工事、断熱工事が始まります。

今年の春にお引き渡しを行った「木町通の家」の雑誌撮影を行いました。

一般家庭の取材ができないコロナの影響か？雑誌メディアで作品を発表する機会が減ったので、久しぶりの撮影でした。

秋は、天気が不安定なので晴れるか心配でしたが、無事撮影することができました。

ご協力いただいたお施主さまありがとうございました。

掲載号はまだ未定ですが、決まり次第報告します。

（SATO+)

柳生の家がウッドショックの影響を何とかすり抜け着工しました。（早期の工事契約が功を奏しました）

今回は、ハザードマップから基礎は高く居住域を水災から守ろうという住まいです。

なので、プールでも作るのか？という基礎です。

基礎ができたらそれだけで構造物として不思議な物体になりそうです。

（SATO+)