2024.04.12
北根黒松の家の地鎮祭を行いました。
振り返るとお問い合わせをいただいてから2年が経ちました。
お隣の敷地に店舗を建ててから住宅の工事が始まるので、実際には6月末着工ですが、先ずは、一区切りとなります。
大きな軒下のある住宅です。
山形で計画中の「桜町の家」。 設計作業も終盤に突入。 構造設計事務所と打ち合わせを繰り返し、解析結果といらめっこ。
大雪が降ったときに大地震が発生した場合、というほとんどあるはずがないであろう災害であっても倒壊しないことを検証します。
2024.03.26
基礎配筋検査を行いました。
基礎配筋自体はとても丁寧に施工していただいていました。
都内では基礎断熱の施工がまだ一般的でないようで、断熱材を入れ忘れるという事件が発生。
早急に各種申請機関に連絡を取り、当初の設計と同等以上の性能を確保する施工方法に方針転換し、ピンチを脱しました。
都内であっても現場に足を運ぶことの重要性を改めて感じた配筋検査でした。
2024.03.16
木造3階の構造計算と若干のプラン変更により、確認申請がなかなかおりず、工事着手が遅れてしまいました。
地盤改良工事と根切り工事の確認を行いました。 丁寧に施工していただいています。
改めてとてもコンパクトな住宅です。
次の現場確認は基礎配筋検査です。
2024.01.12
都内で計画していた上高田の家の地鎮祭を行いました。 木造3階建のコンパクト住宅です。 都内に東北仕様の高気密高断熱住宅を建てます。
2023.04.17
昨年から設計を進めてきた中山の家がいよいよ着工します。
今回は、ひな壇状の敷地です。
敷地の隣には、某工務店の住宅が工事中です。
通常、このような建ち方をするのが一般的かと思いますが、
敷地を跨ぐように
軽ワゴンが停まっているあたりに玄関を設け、
お隣さんが建っているレベルにリビング、
その上に寝室、
寝室から最上段の敷地につながるウッドデッキを
作ります。
言葉で言うとこんな建築です。
詳細は、後日お伝えします。
今回も、良い建築ができそうです!頑張ります。