2022.07.05

基礎工事完了。

小高の家の基礎工事が完了しました。

次はいよいよ建て方です。一気に家の形が出来上がります!

 

2022.04.25

「小高の家」着工。

小高の家が着工しました。

SATO+ARCHITECTSはじめての福島の現場です。

家族が集うキッチンが家の真ん中にあるおおらかな住まいです。

気を引き締めて良い建築を作りたいと思います!

2022.02.23

お引き渡し

柳生の家のお引き渡し。

土地が決まる前から内覧会に足を運んでいただき、長いお付き合いをさせていただいたお施主さまと私にとって一つの区切りとなるお引き渡し。

毎回、お引き渡しの前は連日現場に通い、隅々まで掃き掃除、雑巾掛けをして建築にお別れを言っています。

毎回、「現場」から「〇〇さん宅」に変わるお引き渡し。

現場を離れる時は寂しさが込み上げてきます。

「家づくりの機会をいただきありがとうございました!」

長命ヶ丘の家のキッチンは、ガスクッカーというとてもシンプルな機工のガス調理器具を採用しています。

採用する際、
「シンプルな機工ゆえに壊れへん。全然もうからんわ!」
って大阪のメーカー社長は嘆いていました。

据え置き型のガス調理器具はあまり採用することはないのですが、お施主さま拘りのキッチンはとても素敵です。

今回、ガス調理器具とキッチン本体の間の隙間のカバーを作りました。

竣工後も住まいを楽しんでいろいろと相談いただくのは、設計者としてもとても嬉しいことです!

「長命ヶ丘の家」

2022.01.25

銀色の軒下空間

 

工事中の「柳生の家」がもうすぐ完成します。

南からの採光をとりつつ、南の隣家からの視線を遮り、上下階を繋ぐことを考えて、大きな銀色の軒下空間を作りました。

初めて採用した表現ですが、検討の甲斐がありイメージ通りの空間となりました。

内覧会については、改めて告知いたします。

2022.01.22

雑誌の撮影

某住宅雑誌の撮影のため、長命ヶ丘の家に伺いました。

毎度、ギャラリーのように住まいのあちらこちらに置かれた絵画や人形を観るのが楽しい住まいですが、今回は、壁面が深い緑色に塗装されていて驚きました!


緑の壁面に驚いたのも束の間、真っ白いはずの建具がアート作品のようにペイントされていました。


お施主さまのセルフ施工による庭もとても素敵で、

ほったらかしの我が家の庭も春に向けて何かしたいなぁ。っと思いました。

大切に、そして楽しみながら素敵に更新されていく暮らしに触れることができたひと時でした。

雑誌が発売されましたら、またご案内します。