設計日誌
日差しは強いですが、時折爽やかな秋の風が吹くようになりました。
解体が完了し、新たな工事がスタートします。
敷地は、つむぐでもお世話になっている クラシノ さんの横の道を入ったところにあります。
軽トラックがギリギリ通れるか否かというくらい狭い隙間が敷地の前面道路です。
毎度、個性の強い敷地に建築を設計していますが、
今回も敷地条件をポジティブに捉えた住宅になります。
建築を計画しやすい一般的な住宅地の設計よりも、このような個性強い敷地の依頼が多く。
建築資材が散在する敷地、巨大擁壁の上の敷地、高低差のある敷地、車が入れない敷地、超狭小敷地などなど、個性の強い敷地専門設計事務所になりつつあるような気がします。
個性の強い敷地の建築希望の方は遠慮なくご相談ください。
もちろん普通の敷地も設計します(笑)