2021.09.30

基礎配筋

柳生の家がウッドショックの影響を何とかすり抜け着工しました。(早期の工事契約が功を奏しました)

今回は、ハザードマップから基礎は高く居住域を水災から守ろうという住まいです。

なので、プールでも作るのか?という基礎です。

基礎ができたらそれだけで構造物として不思議な物体になりそうです。

(SATO+)

2021.04.04

地盤調査

設計中の柳生の家の地盤調査を行いました。
地盤がよければそのまま基礎の施工が可能ですが、地盤が良くない場合は、建物をしっかりと支持するために地盤を改良することになります。
改良を施す場合、数十万から百数十万の費用が生じるため、建築費用に大きく影響を及ぼします。
ということで、お施主様と一緒に調査に立ち会いました。
仙台 設計事務所 柳生の家

その時の思い出を子ども建築家(お施主様のお子さん)が絵にしてくれました。
地盤調査のお兄さんや機械、緑色の服を着ていた私までとても特徴を捉えた絵です。
家づくりは、子どもにとってもずっと心に残る思い出になり、ひょっとしたらこのことが人生を決定することもあるかもしれません。
そう思うと、大きな責務を感じます。
素敵な絵をありがとうございます!

2021.03.26

検討模型1/30

オープンデスク(インターン)の学生に手伝ってもらい、1/30の模型で1階と2階を繋ぐ庇の検討を進めています。

光を照射し、軒裏の反射の効果を検証しつつ、全体のプロポーション、開口部の大きさ、位置をコストコントロールも含めて微調整していきます。

1/50の模型でも十分空間は理解できますが、1/30になるとより解像度が上がり、改善点が明確になります。

これから少しずつ丁寧に、建築の思考をより深いところまで持っていきます。

2021.02.06

やっとカタチが見えてきた

節分、立春が過ぎ、暦の上では春ですが、まだまだ寒いですね。

住宅を設計する場合、クライアントの生活を第一に設計します。

でも、それだけではただ単にクライアントの一過性の要望に応えているだけになってしまいます。

住まいはほとんどの場合、クライアントが生きている間、ずっとその場に建ち続けます。

クライアントが生きている間に、好みや流行は変化しますが、建築が建つ場所の歴史や文脈は変わりません。

いつまで経っても建築に愛着をもって生活を送る為には、敷地の個性を観察し、そこから生まれる姿とクライアントの生活を密接に結びつけるべきだと感じています。

その答えは、一過性の要望に応えるよりも難しく、時間がかかります。

それでもそのカタチを求めるのは、「時代に消費されない建築」の可能性を信じているからです。

 

少しずつ敷地と生活が結びついた住まいのカタチが見えてきました。

2021.01.27

検討中

少し寒さが和らぐと春が近づいているような気がしてワクワクします。

いつものことですが、「これだ!」っと思える設計案に出会うまで凄い時間がかかります。

ある程度といいますか、

一般的にはこれで良し。と言えるレベルのものはすぐに出来るのですが、

その先にある「素直な新しい風景」にたどり着くまでに時間がかかります。

生みの苦しみがあるから

「これだ!」と思える設計案に出会えた時の図面や模型はとても愛おしく思えます。

大小様々なスケールの模型を作り、CGで空間内に入りながら、もう少しで良い設計案に出会えそうです。