2021.03.26

検討模型1/30

オープンデスク(インターン)の学生に手伝ってもらい、1/30の模型で1階と2階を繋ぐ庇の検討を進めています。

光を照射し、軒裏の反射の効果を検証しつつ、全体のプロポーション、開口部の大きさ、位置をコストコントロールも含めて微調整していきます。

1/50の模型でも十分空間は理解できますが、1/30になるとより解像度が上がり、改善点が明確になります。

これから少しずつ丁寧に、建築の思考をより深いところまで持っていきます。